算数が3倍おいしくなるブログ
2018.02.28 / お役立ち学習情報

カーナビに頼って行った道はほとんど覚えていない。算数学習も同じです。

聞いて納得、理解したはずの情報であっても、受け身の情報と自分の脳と身体を使って実際につかんだ情報とでは、理解の質はまったく別物です。

確実な学習効果を得るためには、自分の言葉で説明ができるようになること。

ラーニングピラミッドといわれる学習到達の指標によれば、「説明する」ことの効果は、講義が5%であるのに対し(ピラミッドの頂点)、90%の理解度(ピラミッドの土台)とされるほど。つまり、授業で学んだことを自分で説明ができるようになれば理解力が18倍もアップするということが言えるでしょう。一応理解をしている前提であれば、このトレーニングでしっかりと力は定着することになります。
もちろんご家庭でもできます。

どうすれば、生徒が自分の思考プロセスを解説できるまでに到達するのか。

いきなり説明をしてみなさい!といってできれば、それはもう理解は十分ということ。そこに到達するには、指導の力が問われます。理解ゼロからのスタートであれば、ステップを一緒に作る。わかっているようなそうでないような…という生徒にはステップを整理し、たりない、弱いステップを補強してあげなければなりません。

子供の「頭の中」をつぶさに見守るという指導。

そして必要に応じて、必要なときに、必要なことだけを、絶妙にサポートすることです。もちろん指導者の高いスキルと、二人の信頼関係が求められます。オンラインの授業もそのためにはとても都合が良い。先生は子供のノート上の動きと、表情だけに集中します。子供も同じように先生の反応とサポートだけに集中できます。

子供は、見守ってくれているという安心感の中で、懸命にゴールをめざすことができます。

本当に作り上げなければならない力は、「自信」。

人間というのは不思議なもので、どんなに詳細に情報をもっていても、自信がなければ必ず迷ってしまいます。
塾のカリスマ講師でも、個別の生徒にあたるときには必ずしもよき指導者とは限りません。
なぜなら、その生徒に最適な指導は、授業のやりとりの中で確立していくものだからです。
指導者の力量は「生徒の、生徒による、生徒のための授業」の中で、自信を生み出すこと。

当然チューターと生徒との相性(信頼)はとてつもなく大きな要素になります。

チューターの存在が、家庭学習をしている間も安心につながる。いつでも聞ける、わかってくれる。YEAHでは初期面談をしてチューターとマッチングをしますが、様子を見ながら、時には別のチューターにアサインを変更することもあります。ベストな関係を築くのがコンサルタントの仕事のひとつです。

最後に…ご家庭でも学習の様子を見守ることはとても大切です。ご家庭でしかわからないお子さんの様子を指導者と共有することが、指導の効率と学習効果を高めます。ただ見守るあまり、つい口を出しすぎるのは禁物。あくまで、「子供の、子供による、子供のための学習」であるために、あっこ姉ちゃんを貫きましょう。

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    大野奈津:モンテッソーリ教育、脳科学、心理学、快適な学習環境づくりの経験を総動員して、苦手意識克服、受験に向けてがんばる子供たちやご家族の目標をサポートしています。







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