東京 12才 M.菜々子ちゃん

授業を英語で行う小学校に通う娘が、突然の受験宣言。

それはもう5年生が終わる頃。親としては本人の意思を尊重しつつ、出来ることからやるしかない、と個別塾にて国・算の二教科、夏から大手集団塾もプラスしました。6年生の秋に、英語力を生かした受験ができる学校がいくつかあると喜びましたが、日本語の作文や英語エッセイが試験科目に加わります。でも、娘は作文やエッセイが大の苦手なのです。

英語エッセイ＆日本語作文を１ヶ月でどうにかしてください、とお願い。

個別塾、集団塾、毎週のテストで日々いっぱいいっぱい。作文やエッセイの対策に頭を悩ませていたところ、友人が代表の大野先生を紹介してくれました。面談をしてみると、状況を瞬時に把握し、的確なアドバイスをくださり、ぼんやりとしていた志望校や今後の学習方針がはっきりと見えてきました。忙しい日々の中、オンラインのマンツーマンレッスンで時間の融通もきくのも魅力でした。

先生2名体制の丁寧な指導で、文章がスラスラ書けるまでに自信がついた

受験まで１ヶ月を切り、どこまで伸びるものか。「中学校の国語の教員をされていたD先生」は丁寧に添削してくださり、レッスンでは細かいニュアンスまでわかりやすく説明してくださいました。英語のエッセイを担当してくださったイタリア在住のY先生は、どのような文章が好まれるかを熟知されており、短期間でポイントをおさえてご指導くださいました。どちらの先生もたくさん褒めて自信をつけてくださったおかげで、作文を書こうとすると固まっていた娘が、スラスラ自分の納得いく作文を書こうとするまでに成長したのです。

先生方との最後の授業では、たくさん励ましの言葉をいただき、娘は「これが最後なんて嫌だ！」と号泣していました。念願の合格を勝ち取り、娘に一番必要だった自信がついたこと、先生方には感謝しかありません。

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