神戸 6年生 T.恭一君

大手塾の難関コースで順調…なはずが、４年の終わりから成績ダウン

小学3年生から塾に通い、なんとなくできていたはずが、５年生になると算数がずるずる落ち込み、塾はどんどん先に進んでいって、気がつけば親子で路頭に迷う…典型的なパターンでした。 はじめは塾に相談したり、塾付属の個別に通わせたりしましたが、一向に出口が見えません。本人もテストが受けられないほど辛くて、小６を前に中学受験を諦めることも考えていました。

Y E A Hと出会い、親のメンタルも救われました。

負のスパイラルに入ってしまうと集団塾ではほぼ復活できないと感じ、算数に強いYEAHに助けを求めました。大野先生がコーディネーターに入ってくださって、子どもだけではなく親の不安や焦りに徹底的に向き合ってくれました。おかげで息子の個性にあった先生に出会えたのです。すると、だんだんと成績があがり、小６の夏前には塾の算数テストで奇跡の満点、全国１位になったことも。思い切って、国語を、後に理科もお願いしました。

受験の合否に関係なく、人生のすばらしさを学ぶ機会に。

D先生は算数のプロでした。志望校の難度について力強いアドバイスをいただき、当日はその言葉を胸に試験に向かわせました。 国語のH先生のご指導により、秋からは国語に救われて成績を上げることができました。国算二科目受験も自信をもって挑戦できました。 理科のY先生はイタリア在住で時差がある中、寝る時間を割いてこちらに合わせていただきました。 理科は仕上がりがよく、本人は学ぶことの楽しさを感じることができ、中学に入ってからの学習を楽しめる土台を作っていただきました。

YEAHの先生方は世界でご活躍される聡明な方々です。息子も皆さまのような大人に近づけるよう、これからの6年間を有意義に過ごしてほしいと願っております。 YEAHとの出会いによって、この中学受験という挑戦を満足いく形で完結できましたこと、心より御礼申し上げます。

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