南米コロンビア 12才 山本ジホ君

英語で算数。母親が教える限界に悩んでいました。

 

山本ジホ君 12才 南米コロンビア


学習する生徒1




ある日、学期末のテストの前に、持って帰ってきたノートを見て愕然。

ブリティッシュスクールで英語漬け。英国式でテキストはなし。けれど信用していた学校の教え方は闇雲で、ドリル的な練習も一切なし。息子が全く理解していないのは一目瞭然でした。


親子で算数と格闘する日々。私の言葉(日本語)は彼の言語ではない。

常々、母親が教えることに限界を感じてはいました。いくら説明しても理解していない様子。現地のチューターを探しましたが物足りなく、日本の算数教育を受けさせたいと思うようになったのです。「英語で日本の算数」を教える…ヒットしたのがYEAH Math、すぐさま藁にもすがる思いで、オンライン面接の依頼をしました。

恥ずかしがり屋の息子が、オンラインでちゃんと授業が進められるのだろうか。

面接では、コンサルタントが私と息子に細かく質問をされました。後日、今の息子には何が必要なのか、どんな先生が合うのかを提案してくださり、体験レッスンが始まったのです。

先生は、緊張していた息子のペースに合わせて、優しくゆっくりと対応してくださり安心して授業を受けている様子でした。何よりも授業がきっちりと細かく、ノートの書き方、復習方法まで教えてくださいます。また、随時コンサルタントの細かいフォローアップがあり、要望などもきっちり伝えることができます。

彼自身が、「この先生との授業をずっと受けたい」と懇願し、嫌いだと言い放っていた算数に対して、だんだんと興味を持ち始めているのがわかりました。

セカンダリーへ上がり最初の数学テストで、満点の学年トップ。

はじめて2か月が経った頃です。「YEAH mathのおかげだ!」と喜び勇んで先生に報告しました。数学をより身近に感じ、この先も喜びが増えていってくれますように。親子ともども非常に心強い基軸を得ることができました。心よりYEAH mathとの出会いに感謝しています。

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