中学受験の算数、追い込みの冬。ダラダラ攻略法! – 算数脳レッスン YEAH MATH!
算数が3倍おいしくなるブログ

中学受験の算数、追い込みの冬。ダラダラ攻略法!

師走も半ばすぎ。受験生にとっては、追い込みの一か月にはいりました。
あとちょっとだというのに、どうも追い込んでいる感じがしない、机に向かってうとうと…なんて子供の姿に歯がゆい思いで年が暮れ…そんなご家庭も多いのではないでしょうか。

子供は疲れをマネジメントできない。

大人なら疲れたらいっそマッサージに駆け込むことも、友達とぜいたくランチで息抜き!なんて決断も自分次第でできますね。たいていの子供は、疲れをどうしていいのか判断ができない。とにかく机に向かわなきゃ。眠い自分ってダメなんじゃね?なんてネガティブな気持ちになったり、ほとんど机につけずダラダラしていても、内心焦る気持ちは募っている…それが普通の小学生です。勉強しなさい!は、この時期NGワード。

代わって勉強するわけにはいかないけど、気分転換なら大人が手伝える。

そりゃ休ませてあげたいけど、そんな余裕ないわさ!なんてとき…

リフレッシュしながら、うまく学習軌道にのせる方法とは?!

ずばり、努力の思い出チェック。お子さんと一緒に、教科書の目次をひとつひとつ一緒に振り返って理解のレベルを確認することです。塾のテキストブックを利用するといいでしょう。算数だけでなく全科目に通用しますが、算数の場合…

まず、自信満々な単元は、花丸つけて飛ばします。
残りの単元は、ひとつずつ主要な問題(必修問題)を軽くパラパラと見返します
このとき、各問題を筆記でしっかり解く必要はありません。

  1. どれどれ…図形ね。
    これは円の半径に注目すれば解ける…っと
  2. 食塩水…あ~公式とかわかるけど…パラパラ。
    あ、文章題自信ないかも
  3. N進法…って、なんだっけ?やばっ全然覚えてないっ

一度やった問題なので、解法をさっと頭でなぞってみる。逆に解いた記憶がない、、、は理解不足の可能性大です。ただし止まっていちいち復習していると、リフレッシュになりません。
ここではチェック✔だけして、先に進む。

そして出来たチェック入り目次を眺めていると、自然に次にやるべきことを考え始めています
✔があれば、ひとつずつ〇にしてやるぞ!△は一度難しい問題から離れて、基礎の確認に戻る。〇が多ければ自信に!

新しい問題にトライするより「思い出し解き」で、楽に頭が活性化する。

このチェックリストの効用はもちろん、課題が浮き彫りになり、これからの時間をどう過ごせば良いかが見えてくること…それだけではありません。
時間をかけずに頭の中でさらっと解法をなぞる脳への効果は絶大。通ってきた道を踏み固めることで、理解が深まるだけでなく、これまでの学習に自信がつきます。

フルマラソンでいうと35kmを過ぎたこの時期、休憩だけでなく頭の栄養をとる工夫はとても大切です。
お正月の家族の行事も、計画的に行うことでちょうどいい気分転換になります。
ご家庭でのサポートのひとつとして、ぜひお役立てください。

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